アイコンフォント"Font Awesome"を使う
bootstrap-sassでbootstrapのGlyphiconsを使おうと、いろいろ試行錯誤してみましたが、うまくいかなかったので諦めました。
変わりに、RubyGemsでアイコンフォントが提供されていると知ったので、こちらを試してみることにしました。今回利用したのは、"Font Awesome"です。見切り発車なので、どんなアイコンがあるのかも調べずに着手です(笑)
続きを読む作って知ったMVCの住み分けかた
「モデルの役割がビミョーだよね」
なんて思っていたのですが、以下のスライドシェアのスライドを読んで、自分が未熟なことことが良くわかりました。ちゃちゃっとSQLを書く手軽さに比べると、O/Rマッパーを使ったコーディングは、データそのものが見えずらいので使いにくい…そう思っていましたが、餅は餅屋、プログラミングにおいてはO/Rマッパーを使う意味というのが良くわかりました。
で、これを読んでいると、モデルの中に"named_scope"とやら(メソッド?)を仕込んで、コントローラーで必要なネームドスコープを使うことで、データベースの値を動的に捉えるといった考え方が正しいらしい。(後記:スコープはスコープでメソッドとは違うみたいだ…そりゃそうだよね名前違うんだし。)
たしかに、ネームドスコープを使って基本的なデータセットをモデルに定義しておいて、コントローラーで必要なネームドスコープを呼んで、ビューが表示するという関係だとMVCっぽい気がする。
後は読む価値は無いです。僕の反省文です。
続きを読むgemのインストール場所を調べる
まずは、アプリケーション名の一覧を取得します。アプリケーション名が分かっている場合は不要です。
~/workspace/xapp9(layout*)$ gem list
以下のコマンドを使うことで、gemのインストール場所が表示されます。なお、"bootstrap-sass"の部分は任意のアプリケーション名に変えてください。
~/workspace/xapp9(layout*)$ gem which bootstrap-sass
/home/action/.gem/ruby/2.1.1/gems/bootstrap-sass-3.2.0.1/lib/bootstrap-sass.rb
heroku schedulerを使う
ようやくRSSリーダーが完成しました
セキュリティとかまったく考えていないので、アカウントを作成される際は注意してください。また、同サービスは予告無しに終了しますので、登録したデータは保証されませんのでご注意ください。本気で使い始める人は居ないと思いますが一応。
さて、RSS作成の最後はフィードの自動更新機能の実装です。
■ briefing
今回は、sitesテーブルに登録されているrss_urlからフィードを取得して、feedsテーブルとmainsテーブルに登録します。
なお、フィードの取得はheroku schedulerを使って lib/tasks のrakeファイルを実行させる形とします。今回は計算の結果、1時間間隔で自動収集とします(参考資料参照)。
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Rails: ボタンを押したら複数のモデルにデータを登録
夏休みを開けてから、何回かアプリを更新しようと努力してきましたが…大きな機能を実装しようとすると、どうしても時間切れになってブログが書けなくなってしまうので、今回からは、こまかく砕いて実装して行きたいと思います。
…そのほうがgithubのContributions(更新頻度に応じて緑が濃くなるやつ)も鮮やかになって良いしね。
■ briefing
今回はナビゲーションバーに追加した「新規サイト登録」から、新規ページを登録すると、その下にある「登録サイト一覧」で確認できるようにしていきます。
技術的障害になるかどうかは分かりませんが、下記ページはMainsコントローラー下にあり、新規サイト登録はsitesコントローラー、そして、登録サイト一覧はsbsc (subscribe)コントローラー配下ということで、別のモデル、コントローラー配下にあります。
私のRailsに対する理解度ではこの辺が今回の開発の障害になるのではないか…と踏んでいます。
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