heroku schedulerを使う
ようやくRSSリーダーが完成しました
セキュリティとかまったく考えていないので、アカウントを作成される際は注意してください。また、同サービスは予告無しに終了しますので、登録したデータは保証されませんのでご注意ください。本気で使い始める人は居ないと思いますが一応。
さて、RSS作成の最後はフィードの自動更新機能の実装です。
■ briefing
今回は、sitesテーブルに登録されているrss_urlからフィードを取得して、feedsテーブルとmainsテーブルに登録します。
なお、フィードの取得はheroku schedulerを使って lib/tasks のrakeファイルを実行させる形とします。今回は計算の結果、1時間間隔で自動収集とします(参考資料参照)。
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Rails: ボタンを押したら複数のモデルにデータを登録
夏休みを開けてから、何回かアプリを更新しようと努力してきましたが…大きな機能を実装しようとすると、どうしても時間切れになってブログが書けなくなってしまうので、今回からは、こまかく砕いて実装して行きたいと思います。
…そのほうがgithubのContributions(更新頻度に応じて緑が濃くなるやつ)も鮮やかになって良いしね。
■ briefing
今回はナビゲーションバーに追加した「新規サイト登録」から、新規ページを登録すると、その下にある「登録サイト一覧」で確認できるようにしていきます。
技術的障害になるかどうかは分かりませんが、下記ページはMainsコントローラー下にあり、新規サイト登録はsitesコントローラー、そして、登録サイト一覧はsbsc (subscribe)コントローラー配下ということで、別のモデル、コントローラー配下にあります。
私のRailsに対する理解度ではこの辺が今回の開発の障害になるのではないか…と踏んでいます。
続きを読むRSSリーダー作成(データ表示)
今更ですが、ここまでの"アプリケーション作成"記事は、今日からスタートするRSSリーダー作成の為の布石として書いてきました。
アプリケーション作成(初期環境構築) - New-Village
アプリケーション作成(固定ページ作成) - New-Village
アプリケーション作成(認証導入①) - New-Village
今日から、これら記事で作成したページを母体に、RSSリーダーの機能実装に取り組んでいきます。アプリを作りながら記事を書くと結構シンドイので、端折っている部分があるかもしれませんが、ご愛嬌ということで。
それでは、作成に取りかかりたいと思います。
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