New-Village

月間ブログ。だいたい1カ月に1回は更新しているようです。

Bitbucketが使いたい in Nitrous.io

たいしたことは無いですが、とりあえず。

 

 

公開鍵の取得

Nitrousの箱画面(Boxes)から公開鍵を取得します。
箱画面のPublic Keyの項目から、Reveal Public Keyをクリックして公開鍵を生成します。鍵が生成されたら、鋏ボタンを押してクリップボードにコピーします(鋏ボタンをクリックしても特に反応が無いので不安ですが、しっかりコピーされています)。

 

公開鍵の登録

Bitbucketのアカウント管理画面からNitrousの公開鍵を登録します。

Bitbucketの画面上の右にある、アバターのアイコンをクリックして、「アカウントの管理」を選択します。
利用者の管理画面が表示されるので、セキュリティ>SSHキーの画面に移動します。
SSHキー画面が表示されるので、「鍵を追加」ボタンを押します。
ラベルとキーの入力を求められるので、ラベルに「Nitrous.IO 」(任意の名前)を入力して、キーに、Nitrous.IOの公開鍵をペーストして、鍵を追加します。

 

.gitignoreの作成

余計なものをgitにアップしてしまうと、あとが面倒なので、gitのリポジトリを準備する前に.gitignoreファイルをプロジェクトファイルの直下に用意します。

基本的には、Githubに置かれているgitignoreファイルを利用すれば十分かと思います。

github.com

(後記:このgitignoreファイルだと、プロジェクト直下に作成される".git"フォルダがアップされてしまう?面倒なので一応、".git/"をgitignoreファイルに追加しておいた)

 

ローカルリポジトリの作成

Gitのローカルレポジトリを作成します。

$ git init
$ git add .
$ git commit -m "initial commit"

 

リモートリポジトリの登録とプッシュ

Bitbucketで作成したリポジトリを登録して、プッシュします。

$ git remote add origin git@bitbucket.org:<USER>/<PROJECT>.git
$ git push -u origin master